見た夢と映画

どうも村上です。

今日は先日みた変な夢の話映画の話を少ししたいと思います。

 先日、変な夢を見ました。合宿所みたいなところで、俺と横が寿司を作ってるんですが、横がシャリを握って俺がそれを皿に3つずつ盛り付けるという作業を行っておりました。よくみると横以外の寿司のネタにきゅうり>イカ>きゅうりと、イカをきゅうりではさんだ奇妙なネタがありましたが、俺はなんの疑いも無く盛り付けてました。

 そして、みんなが集まってきて、「何々今日は寿司なん?!」とか「よっしゃああああ!」とかまあ反応色々ですわ。ほんでいきなり事件は起こったわけです。どっくんが、「俺のネタにワニ乗ってるやん!!」と絶叫したんです。俺が「そんなことない・・・あ、ほんまや」ちいちゃなサソリぐらいのワニの平べったいのが乗ってたんですわ、から揚げで。「亮、行ける行ける!ささみって言うし」て言うたら、「村上くんほんまあ・・・?ほな食べるわ」て言うて、丸呑みしよって。そしたら「刺さった!尻尾刺さった!」皆が亮の方を振り向いて目が覚めました。

・・・なんちゅう夢や。

映画の話

 僕はようDVDで映画をためて観るんですが、主に戦争映画が主流でして。たとえばこんな状況下でどんな行動をとれば生き残れるかとか、そういった視点から見ることが多いです。あとは男と男の友情についての映画を観ることが多くて、お気に入りの監督が、マイケル・マン監督作品です。古いものではマイアミ・バイスとかヒートとかインサイダーとかですが、自分が特にお気に入りなのがヒートとコラテラルでして。今日はコラテラルの話をしようと思います。

コラテラル

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映画コラテラル


 トム・クルーズが悪役としてカッコよく出た作品ですが、マイアミ・バイスで有名になったジェイミー・フォックスも出ています。話はほとんどがこの二人の会話で成り立っていくんですが、ジェイミーのタクシーにたまたま乗り込んだトムが実は殺し屋だったことがわかったところから話は急展開し始めます。

 タクシーの中での会話でトムが自分の身の上話をする所があるんですが、ジェイミーは育った環境のせいにして殺し屋になったと言わんばかりのトムを許せないで話は進みます。途中、タクシーが止まってトムがなぜとまった?と言うところがあるのですが、ジェイミーが道を横断する狼を渡らせるために止まったのだと知り、そこで何かを悟ります

 マイケル・マン監督の作品はほとんどが女性は脇役若しくは引き立て役で、男と男の友情を描いたものが多くて俺は個人的に好みです。

このコラテラルも最後に敵同士になった二人なのに、ジェイミーがわざわざトムの前に座って、死ぬまで看取ってやるというシーンが一番印象深い作品です。ぜひ、この機会にコラテラルを借りて観てみてはどうでしょうか?もしこの作品が気に入ったのであれば、ロバート・デ・ニーロの出ているヒートなどもお勧めです。

 

 今回は謎の夢の話と俺がよくみる監督作品などの映画話をしてみました。自分のブログでも多少書いているため重複せずに書いてみましたので、ぜひ、妄想を思う存分かきたててください 笑

コメントもお待ちしております。

では。また来週!