舞台

横山 北斎の舞台

北斎

 こんばんは、村上です。昨日は安の舞台を観に行かせていただきました。

北斎 - 横

 今回書かせて頂くのは横の舞台を観に行った時の感想をちらっと。

横は新宿少年探偵団とかまだジュニアの時代からVに出ていまして。

僕らも上三人は早い時からテレビに出させて戴いておりました。

あのときから横の演技には迫真に迫るものが出てきていて、この北斎(ほくさいまんが)では梅雨時に行かせて戴いたんですが。

若い北斎を演じる

 若い頃の北斎を演じていた横の演技には、緊迫感がものっそお伝わってきましたね。

俺は「ああ、大人の色気がムンムン出てる横やな」と思いながら観てました。

横は人見知りだったりシャイだったり俺と正反対の所がありますが、演技は素晴らしいといいたいぐらい誇りです。

亮がマルチな演技力を持っていて、丸が周りも引き立てる演技力を持つのに対して、横は丹精な顔立ちから若い自分をキレのある形で演じることができるすばらしい才能があります。

老年期を演じる

 舞台は20分の休憩を挟んで後半へと入るんですが、最後のあたりでは徐々に歳を取ってゆく様を演じています。

腰がだんだん曲がっていくポーズを続けながらの演技は大変だったと思いますし、何よりあの時間をやりきった横を俺は誇りたいです。

今回の安の舞台について

 たくさんの方が観に来て頂いていると思います。安は素晴らしい才能の持ち主です。

悪役からロメスで演じた熱い男や今時の若者まで幅広く演じています。

安は熱い男です!

皆さんもし来られる方がいましたら、思う存分今回の舞台を味わってください!!

ではまた来週!